7～21尺のワイドバリエーション、クラスを超えた機能を搭載した使い勝手の良い硬式先調子へら竿

スムーズな曲がりの支点移動によって高い操作性を実現する『株理論(*1）』設計を採用し、へらぶなの引きをしっかりとした胴で受け止め、浅ダナからチョウチン、管理釣り場から野釣りまで、釣り場や釣り方を問わない硬式先調子の本格仕様。

一節一節手作業によって作られるその意匠は高級へら竿の代名詞とも言える「節出し段塗」。
飽きることなく末永く使える逸品である。

◆１本１本手作業での味が出る手拭き仕上げ＆立体造節
◆こだわりの外観デザイン、“節出し段塗り”を採用
◆新袋編グリップ

■株理論(*1)
伝統的な和竿のノウハウを取り入れた設計手法。
「竿の一節一節は一本の竿のごとく、先が軟らかく、元にいくほど硬い」。
これをミクロの世界で解析し、バランスよくつなげることで曲りの頂点のスムーズな移動を可能にしたダイワ独自の設計テクノロジー。

特に顕著に見られる違いは、従来の竿では曲がりの頂点が大きく移動するのに対し、株理論では滑らかに移動するため、掛けた魚が暴れないという点。
へら竿に求められる理想的なバランスを実現している。