浮子師の強い味方、【へら浮子素材矯正　ガラスパイプ】が遂に登場！

これがあれば、カヤ材、羽根材で浮子を制作する時に、材料の円形や曲がりを矯正する事が可能です。

今まで無駄にしてきた材料を余すことなく使える、
浮子作りには欠かせない大変便利なアイテムです。

プロの浮子師により、最適な内径のサイズをご用意しました。

使い方は簡単！！

アルコールランプやライターなどで、ガラスパイプをあぶります。
十分に熱を加えたら、矯正したいカヤ材、羽根材をぐっと押し込んでいきます。
そうすると、カヤ材、羽根材の中の水分が抜け、矯正されて行きます。

これだけで、真っ直ぐで綺麗な円の浮子素材が完成！！
また、曲がりを矯正したい時は、同じくアルコールランプやライターなどで、
ガラスパイプをあぶります。
十分熱を加えたら、矯正したいカヤ材、羽根材を差し込み、曲がりを直していくように、
管内の側面に押し当てるようなイメージで引き抜いていきます。

曲がってしまっている材料が丸くなりましたら矯正完了です。
矯正した材料は数日放置する事で、新たに水分を吸い、
やや曲がり等が戻ってきます。

矯正が抜けた材料を何度か調整し直していくことで、
製作後も比較的曲がりにくい浮子を作る事が可能となります。

※上記の使用方法は、ほんの一例です。ご自身で様々な使い方をお探し下さい。
また、ガラス管は大変熱くなりますので、軍手などをご使用の上、
やけどや火事には十分にお気をつけ下さい。

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※アルコールランプが新しくなりました！
※アルコールランプの燃料はお近くのドラックストア等で
　お買い求めください。
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