2023年新製品！
「浅ダナ両ダンゴの釣り」 を快適に楽しむために開発されたへら浮子

水温の上昇と共に活性が高まり、打込まれたエサに強烈な反応を見せる高水温下でのサカナ達。そんなヤル気の塊のようなサカナ達によってアタックされ続けることで、ウキの動きは複雑になってしまいます。
また、軽めのエサの台頭によってこの傾向は更に強まり、立たない・突き上げ・ブレ・糸ズレによる消し込み・等につながり、特に浮力の少ないウキでは対処が難しくなってしまいます。

「浅ダナD-2 」 の浮力は、シッカリと立たせるためのバランス設計（トップ・ボディ・脚寸）と共に、7号で約1．18 ｇ（第１目盛黒帯）と十分なオモリ負荷を備えており、最盛期の高活性状態の中でもウキをシッカリ立たせ、ハッキリとしたアタリを引き出して釣る事が出来ます。
また、「浅ダナD-2 」の低番手は、両ダンゴ釣りの早期や晩期における「ウキをゆっくり入れてサワリを楽しみながらアタリを待つ」という繊細な釣りにも対応。

ダンゴ釣りのシーズンをフルに楽しむことができます。（参考・1号　0.45 ｇ（第１目盛黒帯））


●羽根２枚合わせ （使用羽根・約 5.8mmφ）
●カーボン足（1mm）
●パイプトップ（約1.4～0.9mm）